クライストチャーチ愛媛 献堂式にて
メッセンジャー:ダビデ・カップ師(ロングビーチ:シティ アット ザ クロス)
高橋務 師(愛媛県春日井市:主イエス恵愛教会)
<以下、ダビデ・カップ師> 続き以降に、高橋師の分。
久松先生御夫妻、またここにいらっしゃる先生方、またその他の兄弟姉妹方々、この献堂式に、イエスキリストの御名によって御招きいたします。ようこそいらっしゃいました。久松先生御夫妻、おめでとうございます。主がこの場所を豊かに祝福して下さいますように。
今日の午後、神様が私の心に与えて下さったことを、少しお話させていただきたいと思います。時に私たちは礼拝の中で、「聖なる地に立っている。」という歌を歌います。しかし今日は本当に、真に私たちは聖なる地に立っています。私はただこれを、美しい祝辞の言葉として述べているのではなく、これは霊にある現実であって、この500坪から700坪のこの地に、この地は本当に神の聖なる地であり、そこに私たちは今日立っているのです。これは本当に全く疑いなく、これは神様の奇跡によって与えられた地です。ここは以前ビジネスで使っていらっしゃった方が、その目的のために買われたずっと以前に、神がこの土地を聖別して下さっていたのです。神様はこの土地に目を注がれていたのです。そしてこの土地は神によって本当に清められ、そして世代を通して、神の目的のために使われるために、神の心の中に置かれたのでした。そして神様はこの時代を超えて、聖書の中にもあるように、この地上に神の目的を果たすために、男性また女性、また人を使われるのです。ですから神様は、以前にビジネスをされていたオーナーの思いの中に、すでにこの土地を用意して、わざわざここを、神様がその人に対して言われた時、その人が買うという計画があったのです。そしてそのオーナーの思いの中に、彼のできる限りのその最大の形で、この建物を建て上げられたのでした。これはその将来のために用意されたのでした。神の目的のために。