2005年5月1日日曜日

キリストの愛を持って


     5月の礼拝メッセージ  

 メッセンジャー:アーチ・オルダーソン師

(アメリカ・サンアントニオ:デスティニー チャーチ)


戦後の荒廃した日本で、純粋にイエス様だけを伝えて下さいました。オルダーソンご夫妻に、 心より感謝の意を伝えたいと思います。

~~~オルダーソン師による礼拝 メッセージ~~~ 

ガラテヤ書6章1~2節
「兄弟たちよ。もしもある人が罪過に陥っていることがわかったなら、霊の人であるあなたがたは、柔和な心をもって、 その人を正しなさい。それと同時に、もしか自分自身も誘惑に陥ることがありはしないかと、反省しなさい。 互いに重荷を負い合いなさい。そうすれば、あなたがたはキリストの律法を全うするであろう。」
 

 人が神様から離れて行きましたならば、今日、来なくなった人のことを考えて、重荷持ってもらいたいと思います。 重荷を持つことは大事なことなのです。イエス様に仕えることは大事なことです。そしてもう一度、 その正しい素晴らしい道に歩むように願いましょうか。その人がたとえ悪い地であっても、変わるように。 又、その良い土になるように。

そして又、御言葉が、そこに入って成長して行くように、信じましょうか。互いの重荷を負い合う。 それ、律法をまっとうする為ですよ。そして、体の状態、心の痛み、患い。傷を付けられた事もあったかも知れない。 でも、どのような者であっても、教会に来る必要があるのです。神様に愛されている者であるからね。 大分深い罪に落ちても神様に愛されている者です。私達は、キリストの愛を持たなければならないと思いますね。

 
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ガラテヤ5章14節
「律法の全体は、あなたの隣人を自分のように愛せよ」
 

 自分自身は愛しているでしょう、どうですか?私があなた方を愛した様に、あなた方も互いに愛し合いなさい。 私達を愛されていますから。十字架に架かる程に、死んで下さる程に、私達を愛して下さったのです。 私達はその愛を持っているでしょうか?神様に愛されている者ですから、もちろん神様から受ける愛持って、 その人を愛することが出来るわけです。

哀れみ、恵みを持っていらっしゃる神様は、あなたの心に宿っていらっしゃいますから、 その力によってあなたは自分自身をも、又は、その教会に来なくなった人をも許すことも出来るわけですから。 その許しを持って人を許すと、それゆえに又教会に来る場合もあります。そして新しい魂も又、導きます。
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イザヤ書35章10節
「主にあがなわれた者は帰ってきて、その頭に、とこしえの喜びをいただき、歌うたいつつ、シオンに来る。 彼らは楽しみと喜びを得、悲しみと嘆きとは逃げ去る。」
 

 自分の働きでしょうか?いいえ自分の力では何も出来ません。神様の力でなければ何も出来ません。 聖霊の力によって、本当に優しくなって、本当に重荷持って、愛持って許し持って、 そのゆえに人を引っ張ることが出来るのじゃないかなと思います。


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