5月の礼拝メッセージ
メッセンジャー:アーチ・オルダーソン師
(アメリカ・サンアントニオ:デスティニー チャーチ)
戦後の荒廃した日本で、純粋にイエス様だけを伝えて下さいました。オルダーソンご夫妻に、
心より感謝の意を伝えたいと思います。
~~~オルダーソン師による礼拝 メッセージ~~~
~~~オルダーソン師による礼拝 メッセージ~~~
ガラテヤ書6章1~2節
「兄弟たちよ。もしもある人が罪過に陥っていることがわかったなら、霊の人であるあなたがたは、柔和な心をもって、 その人を正しなさい。それと同時に、もしか自分自身も誘惑に陥ることがありはしないかと、反省しなさい。 互いに重荷を負い合いなさい。そうすれば、あなたがたはキリストの律法を全うするであろう。」
人が神様から離れて行きましたならば、今日、来なくなった人のことを考えて、重荷持ってもらいたいと思います。 重荷を持つことは大事なことなのです。イエス様に仕えることは大事なことです。そしてもう一度、 その正しい素晴らしい道に歩むように願いましょうか。その人がたとえ悪い地であっても、変わるように。 又、その良い土になるように。
そして又、御言葉が、そこに入って成長して行くように、信じましょうか。互いの重荷を負い合う。
それ、律法をまっとうする為ですよ。そして、体の状態、心の痛み、患い。傷を付けられた事もあったかも知れない。
でも、どのような者であっても、教会に来る必要があるのです。神様に愛されている者であるからね。
大分深い罪に落ちても神様に愛されている者です。私達は、キリストの愛を持たなければならないと思いますね。
自分自身は愛しているでしょう、どうですか?私があなた方を愛した様に、あなた方も互いに愛し合いなさい。 私達を愛されていますから。十字架に架かる程に、死んで下さる程に、私達を愛して下さったのです。 私達はその愛を持っているでしょうか?神様に愛されている者ですから、もちろん神様から受ける愛持って、 その人を愛することが出来るわけです。
哀れみ、恵みを持っていらっしゃる神様は、あなたの心に宿っていらっしゃいますから、
その力によってあなたは自分自身をも、又は、その教会に来なくなった人をも許すことも出来るわけですから。
その許しを持って人を許すと、それゆえに又教会に来る場合もあります。そして新しい魂も又、導きます。
「主にあがなわれた者は帰ってきて、その頭に、とこしえの喜びをいただき、歌うたいつつ、シオンに来る。 彼らは楽しみと喜びを得、悲しみと嘆きとは逃げ去る。」
+ + +
イザヤ書35章10節
「主にあがなわれた者は帰ってきて、その頭に、とこしえの喜びをいただき、歌うたいつつ、シオンに来る。 彼らは楽しみと喜びを得、悲しみと嘆きとは逃げ去る。」
自分の働きでしょうか?いいえ自分の力では何も出来ません。神様の力でなければ何も出来ません。 聖霊の力によって、本当に優しくなって、本当に重荷持って、愛持って許し持って、 そのゆえに人を引っ張ることが出来るのじゃないかなと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿